Googleでインターネット検索をした場合、予期せず不快な結果が出てしまうことがあります。家族で利用しているパソコンで、特に子供が使うパソコンなどでは教育上あまり見せたくない情報が予期せずに表示されてしまうこともあります。そういった結果を排除する「セーフサーチ」機能をご紹介します。
例えばオーディオ・ビデオの機器を検索しようとして「AV」と入力すると以下の様な検索結果になる場合があります。意図しない結果でしかも不快なものが出てきてしまっています。
このような場合、Google検索結果の右端の方を見ると①のようにギアのようなボタンがありますので、そこをクリックして②の「セーフサーチをオンにする」をクリックします。
すると、以下のように検索結果が変わり、画面右上には「セーフサーチ：オン」という表示になります。このような設定になっている場合は全てのGoogle検索結果に対してセーフサーチが働き、ほとんどの不快なコンテンツを排除できます。
このセーフサーチ機能を解除するには、同様にギアのマークから「セーフサーチをオフにする」を選択すれば解除できます。
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