ホーム Apple Computer iPhone iPhoneを買う前に知っておきたい事

iPhoneを買う前に知っておきたい事

1691
0
シェア

最近iPhone購入についてよく相談されます。「ほんとうに使いやすいの?」とか「機種変更しちゃって大丈夫?」とか「難しくて使えないんじゃないか??」とか。

また、何となくのブームで購入してしまったものの、さっぱり使い方が分からず、不便になってしまったメールと電話機能しか使っておらず、いまいち良さがわからない方なども居る事と思います。今回はiPhone購入前に知っておきたい事をまとめてみました。

既に買ってしまった方で、最低限やっておかなければならない事をやっていない方、これから買おうと思っている方、是非一度お読みください!

買う前に知っておきたい事

iPhoneはスマートフォンとも呼ばれ、電話機能はもちろんですが、インターネットの通信機能に優れた情報端末です。つまり普通の電話とはかなり違います!携帯電話機能がついた新しい製品だという認識を持ってください!

結論から言えば最初にきちんと設定し、活用方法を知っておけば相当便利なものです。特に使いだすと日常生活のあらゆる場面で利用価値が出てくるため、驚くほど便利に使えます!ではどのような事ができるようになるのか。

  • パソコンのメールと連携させて、パソコンでもiPhoneでも同じメールを両方で管理できる。
  • 複数のメールを管理できる。
  • インターネットで調べ物ができる。検索は音声で入力もできる。
  • 世界中の地図が見れ、地図上を長押しするとその場所の住所が表示される。
  • 表示させている地図のエリアでお店やサービスの検索ができる。
  • GPSがついているので、現在自分がどこに居て、どの方向を向いているのかが分かる。
  • カメラ内蔵なので写真が撮れる。写真には撮影した場所も自動的に記録される。
  • 新聞・電子書籍などが見れる。文字は自由な大きさに拡大縮小できる。
  • Word,Excelなどパソコンで作った文章を持ち運べる。また編集、作成もできる。
  • 映画を購入、またはレンタルしてiPhone上で見る事ができる。
  • パソコンと連動したスケジュール管理ができる。インターネット経由で常に同期されている。

このほかにも予想もできないような素晴らしい体験がまっています。個人的にはあらゆる人に必須アイテムと言っても過言ではないと思います。

また購入前に理解しておかなければならない注意事項もあります。おおまかには以下の点を理解しておきましょう

  • 標準だとアプリがあまり入っていないので自分で購入して追加していく。
  • iPhoneで音楽を購入する際は無線LANが必要。
  • パソコンと繋がないと受けられないサービスがある。
  • 従来の携帯電話で普通にできていた事は、アプリで後から追加していかなければならない。
    例えば、ワンセグ、着信拒否設定、着メロ、QRコード読み取り、デコメ、絵文字など当たり前のようについていた機能は後からアプリを入れて対応します。
買う前に持っていてほしいもの!

最低限購入前に無いといけないものをまとめてみましょう。

1、パソコン本体(必須)
ウインドウズならXP、Vista、7などXP以上のバージョンのパソコンが必須です。またMacならMacOS 10.5以上のOSが搭載されたものが必要です。

2、クレジットカード
契約時に必要になります。契約が非常に簡単に済むのと

3、自宅でのインターネット回線

4、ワイヤレスLAN
無い場合はiPhone購入時にワイヤレスLANスポットを無料でもらえます

上記4つがそろっていないとiPhoneの機能の一部しか利用できず、そのような状態だと正直言って普通の携帯電話を利用している方が”まし”となります。

まずパソコンは、iPhoneを購入した際に、iPhoneとパソコンを接続してアクティベーションという作業を行い、iPhoneを利用可能にします。ここまでは購入したお店でやってくれる所などもありますが、自宅に無いと今後iPhone内のソフトがアップグレードしたり、不具合が見つかった際の修正などのサービスが受けられません。

この時に利用するパソコン側のソフトはiTunesというものがあり、アップルのサイトから無料でダウンロードします(後述します)。iTunesというiPhoneで利用する公式ソフトを利用すれば、パソコンにつなぐだけで、特に操作しなくても自動的にバックアップをとってくれるので、購入したアプリや音楽を万が一iPhoneで消してしまったり、iPhoneを落として無くしたり、買い替えを行った場合でも環境をすぐに呼び戻せます。

また、iPhoneは初期の段階だとアプリがあまり入っていないため、自分の使いたい事に活用できるとは言えません。このアプリを購入するためには、クレジットカードでのユーザー登録がもっとも簡単にアプリの購入ができます。もちろんiTunesカードでの購入も可能です。

iPhoneはソフトバンクの電波が届く範囲であればどこでもインターネットに接続できます。しかし、音楽をダウンロードしたり、一部のアプリ(データ容量の大きいもの)に関しては無線LANの環境を利用しないとダウンロードできません。こうなると無線LANは必須ということになります。

購入時の注意点

購入時は基本的にクレジットカードで契約をします。カードが無い場合は口座引き落としの手続きなどもできますが、クレジットカードでの契約であれば、印鑑や身分証明書なども必要ありません。

購入時には販売店によって抱き合わせでいろいろと加入させられてしまうものがありますが、とにかく最初は基本プランで様子を見る事をお勧めします。最低限入らなければならないプランは以下の3つ

  • パケットし放題フラット          4,410円
  • S!ベーシックパック月額使用料 315円
  • ホワイトプラン(通話基本料)     980円
パケ放題はフラットプランで!

パケットし放題プランは2種類あります。フラットプランとスマートフォンプラン。あまり使わないという人でも、インターネットをちょっと使うとすぐにパケットし放題の上限に達しますので、フラットプランをおすすめします。フラットプランだと月額で月々割で480円の差があります。

2011年1月現在では、iPhoneバリュープログラムというのもを行っていて、実質機種代金が無料になりますが2年間の縛りがあります。例えば16GBのiPhoneは本来46,080円の買い上げ価格ですが、これを24回の分割にすると月々1920円となりますが、この分はソフトバンクが負担してくれます。しかし12回支払いして解約してしまうと、残りの23040円をソフトバンクに支払わなければなりません。ちなみに初回買い上げにした場合も、この月々割が適用されますので、最初に46080円を支払った場合、月額使用料の合計は4410+315+980=5705円ここから1920円の割引が効くので月々の支払いは3785円となります。

当たり前ですが、どっちが得というのは無くて、どちらにせよ同じ金額をはらっています。購入する店舗によっては1年以内に解約すると、機種代金の残債の他に別途違約金がかかる場合もありますので、注意しましょう。

購入時に無線LANルーターを申請しましょう

iPhoneはソフトバンクのエリアであればインターネットを利用できますが、通常の3G回線はスピードも遅く、データ量の多いアプリなどのインストールができません。自宅でワイヤレスLAN(WiFi : ワイファイ)などをすでに導入している方であれば、必要ありませんが、購入時にお願いすると下図のような「FONルーター」と呼ばれる無線ルーターを無料で提供してもらえます。

FON

FONルーターは通常のワイヤレスLANとは違う特殊なもので、これを設置しておくと、自分が利用する電波と一般開放用の2種類の電波を出しています。一般に開放している電波については同じようにFONルーターを自宅に設置している人が近くに来た時には使わせてあげようというもの。もちろんその逆もできるため、今度は自分が出かけた時に、このFONスポットが自由に利用できるようになる。

既に購入して注文していない人でもソフトバンクのコールセンターに電話して取り寄せる事もできます。

iPhoneでは無線LANも必須です。

できれば2台持ちで!

最近MNP(ナンバーポータビリティ―、ドコモやAUからソフトバンクにした場合)でiPhoneにした方から後悔しているとの声を良く聞きます。iPhoneで電話をかけるときは、やはりタッチスクリーン上に出てくる数字のキーを押して電話をかけるのですが、電話がかけにくかったり、間違えて発信してしまったりする事があります。かけにくいのは、押した感じが無いという事。間違えは、電話を終了した後に履歴画面が表示されており、そのままちょっとでも履歴画面に触れると、そこに表示されている人に電話をかけてしまいます。

例えば、現在ドコモを使っていて、iPhoneに機種変更したい場合でも、できれば2台持ちをお勧めしたい。というのも、iPhoneを情報端末としてとらえると、スケジュール管理やメール管理等ができ、手のひらで素早く動くパソコンのようなイメージもある。この場合利用シーンを考えると、電話をかけながらiPhoneの画面で確認したり、なにかをチェックしたりする場面は良くある。この場合ドコモ携帯のプランを最低限にして受け専用などにして利用するのもいいかもしれない。(もちろんハンズフリーをやりながら他の作業ができるので、それでも良いが、、、。)

しかしながら通信コストを押さえたいというのは正直なところ。ただしiPhoneに機種変更して便利さを感じられなければ本末転倒。スマートフォンへの過渡期な今は、是非とも2台持つ事をお勧めしたい・・・。